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荒砥富士山古墳 [古墳]



荒砥富士山古墳


荒砥富士山古墳_002.jpg 南より

天井石らしいものの一部が見えている。 


 

名称 荒砥富士山古墳 荒砥村第150号古墳(上毛古墳総覧)


史跡指定 群馬県指定史跡


所在地 前橋市西大室町813


古墳群


築造年代 7世紀末


墳形 円墳(4段構築)


大きさ 36m(66尺 ??)高さ3


葺石 墳丘は4段に構築され、斜面の部分には葺石が施されていた。


埴輪の配列 なし


周溝 周掘り、幅5~6m、深さ0.5m、堀を含めた直径は46m。


埋葬施設  両袖型横穴式石室(一部切石)、入口は南向きに開口し、幅1.1m、長さ3.6mの

通路の奥に石室入口(横117㎝、縦96㎝、厚さ38㎝、各面が平面に加工)が、

角柱状加工石を組み合わ精巧に造られ、上部幅90㎝、下部幅105㎝、高さ90㎝の

台形に開口。

 

玄室入口には、大きな扉石(横84㎝、縦96㎝、厚さ15㎝、平面加工な)が設置。

 

石室全長5.36(羨道長3.00m、玄室長2.36m)


石室の設計は30を単位としていた。


玄室は平面が八角形で、類例が少ない。


石棺


出土遺物 石室内から鉄鏃の小破片、前庭部から土師器片、須恵器片、銅鋺片


備考  この古墳のような巨大な加工した石材を用いて石室が造られたものは、古墳時

   末期頃に出現するが、その数は少数で、群馬県内の古墳ではそれぞれの

の首長が埋葬されたものと考えられます。

 

荒砥富士山古墳_007.jpg 東より

 

 


 

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荒砥村第259号 金比羅山古墳・荒砥村第147号古墳 [古墳]

金比羅山古墳


金毘羅山古墳21.jpg 東より

 

名称 荒砥村第259 金比羅山古墳(上毛古墳総覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市二之宮町


古墳群


築造年代


墳形 円墳


大きさ 墳長15m148尺)、高さ3m33尺)


葺石


埴輪の配列


周溝


埋葬施設


石棺


出土遺物 土器


備考 前橋市指定史跡「女掘」の南に隣接している。

 

女掘跡18.jpg

女掘と金毘羅山古墳

 

 

 

荒砥村第147古墳


荒砥村第147号古墳_002.jpg 南より

 


名称 荒砥村第147古墳(上毛古墳総覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市西大室町


古墳群


築造年代


墳形 円墳


大きさ 30.3m100尺)、高さ7.9m26尺)


葺石


埴輪の配列


周溝


埋葬施設


石棺


出土遺物


備考

 


 
 

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荒砥村第344号 おとうか山古墳・荒砥村355号古墳 [古墳]


おとうか山古墳


丸山古墳E5.jpg 東より

 


名称 丸山古墳/荒砥村第344号 おとうか古墳(上毛古墳総覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市富田町


古墳群


築造年代 5世紀後半~6世紀


墳形 円墳


大きさ 径約50m(165尺)、高さ約4.8m(16尺)


葺石 あり


埴輪の配列 なし


周溝 33.5mの周堀


埋葬施設


石棺


出土遺物


備考

 

丸山古墳_001.jpg 南より

おとうか山古墳.jpg

[出典:富田遺跡群 西大室遺跡群 清里南部遺跡群 土地改良事業実施地区内埋蔵文化財発掘調査概報]

 

 

 

 


荒砥村355号古墳


 赤減山南麓末端の緩やかに南西に傾斜する舌状台地の先端に立地し、東側は荒砥川により削られて、比高差約10mの浸食崖になっている。


 

荒砥355号墳NW.jpg 北西より

 


名称 荒砥村355古墳(上毛古墳総覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市富田町33


古墳群


築造年代 6世紀後半~7世紀後半


墳形 前方後円墳


大きさ 墳長50m165尺)、前方部高さ2m7尺)、後円部高さ5m6尺)


葺石


埴輪の配列


周溝 周濠あり


埋葬施設 横穴式石室


石棺


出土遺物


備考 「石榔アリト云フ、古塔有」(上毛古墳総覧)

後円部の墳頂に、室町時代初期の物とされる赤城塔、「富田の宝塔」(市指定重要文化財)が建立 

 

荒砥355号墳S.jpg 南より

富田の宝塔29.jpg 

「富田の宝塔」(市指定重要文化財) 

 


 
 

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ほっこし塚古墳・伊勢山古墳 [古墳]


ほっこし塚古墳


 荻窪町は前橋市の北東端、荻窪町は城火山斜面に立地し、山麓を源にする中小の河川が南流することによって形成された舌状の台地をいくつも持っており、比高差10m前後の断崖をなしている。上毛古墳総覧では、79基の古墳が確認されている。この内、最大のものは桂萱第58号ほっこし塚古墳です。

 

ほっこし塚古墳_007.jpg 東より

 


名称 伊勢山古墳 五社稲荷古墳 荒砥村122古墳(上毛古墳綜覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市荻窪町963


古墳群


築造年代


墳形 円墳


大きさ 21.8m72尺)、東西16.1m53尺)、高さ2.4m8尺)


葺石


埴輪の配列


周溝


埋葬施設


石棺


出土遺物 長刀23


備考

 

ほっこし塚古墳_003.jpg 南より

 

 

 


伊勢山古墳


伊勢山古墳p3.jpg 東より

 


名称 伊勢山古墳 五社稲荷古墳 荒砥村122古墳(上毛古墳綜覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市西大室町623


古墳群 伊勢山古墳群


築造年代 6世紀末


墳形 前方後円墳


大きさ 全長67m、後円部:径42m、高さ5.5m、前方部:幅47.5m、高さ5m


葺石 なし


埴輪の配列 なし


周溝 墳丘の周囲には幅7mの楯形周濠、


周濠の外側には周庭があり、外周施設をふくめた全長が80


埋葬施設 片袖型横穴式石室、自然石乱石積み、後円部南に開口


石棺


出土遺物 金環3、銀環7


備考 西側が前方部で、稲荷社の有る所が後円部


石室が開口しているはずだが、確認できなかった。 

 

伊勢山古墳p1.jpg 南より

 


 
 

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南橘村第35号古墳・南橘村第41号古墳 [古墳]


南橘村第35号古墳


雷電神社_004.jpg

 


名称 南橘村第35古墳(上毛古墳総覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市田口町 雷電神社


古墳群


築造年代


墳形 円墳


大きさ 60尺、高さ8


葺石


埴輪の配列


周溝


埋葬施設


石棺


出土遺物


備考 橘神社の社殿裏なのか、明瞭な墳丘は見られなかった。

 

南橘35号墳p.jpg南橘35号墳16_001.jpg

 

 

 

 


南橘村第41号古墳


南橘41号墳_1556.jpg 南より

 


名称 南橘村第41古墳(上毛古墳総覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市青柳町


古墳群


築造年代


墳形 円墳


大きさ 40尺、高さ10


葺石


埴輪の配列


周溝


埋葬施設


石棺


出土遺物 土器、直刀1


備考 葺石、石室用かと思われる石と、道をはさんだ東には大きな石が積まれていた。 

 

南橘村第41号古墳 8.jpg

 

 

 


 
 
DSC_4668.jpgDSC_4637.jpgDSC_0016.jpg
 
 

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陣場2号古墳・下庄司原1号古墳 [古墳]


陣場2号古墳   調査後削平

 

名称 陣場2号古墳

史跡指定 なし

所在地 前橋市富士見町横室 古墳公園

古墳群 陣場・庄司原古墳群

築造年代 7世紀前半

墳形 円墳、墳丘は耕作等により平坦化され、盛土は最大で20cm前後が残るだけ

大きさ 周堀の内側で約12m、葺石根石の位置で約9m、周堀を含めると約18

葺石 石室の入口から西側にかけて残存

埴輪の配列

周溝 周堀は南側約1/4が畑の深耕により不明

埋葬施設 両袖型横穴式石室、赤城山系の山石を用いた自然石積み。

石室全長約5.0m、玄室長2.8m、幅1.65m。

石棺

出土遺物 玄室から直刀。鉄鍍、鉄釘

備考

 陣場2号古墳.jpg陣場2号古墳石室.jpg

富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より)

 

 

 


下庄司原1号古墳   調査後削平


 

名称 下庄司原1号古墳/富士見村第10号 狐塚(上毛古墳綜覧)

史跡指定 なし

所在地 前橋市富士見町横室 古墳公園

古墳群 陣場・庄司原古墳群

築造年代 6世紀後半~7世紀後半

墳形 円墳

大きさ 21m、高さ1.5

葺石 石材を多量に採取して石垣の用材とした

埴輪の配列

周溝 周堀は西側と北東側の2ケ所で検出

埋葬施設 両袖型横穴式石室、

一部切り石を用いた自然石(赤城山の輝石安山岩割れ石)乱石積み

石室長約6.9m、玄室:長さ2.15m、奥幅1.8m、羨道:長さ約3.3m、幅1.2

石棺

出土遺物 須恵器甕の小破片

備考 墳丘の一部が残存していたが、調査の過程で撤去。 

下庄司原1号古墳石室.JPG

(富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より) 

 


 
 
DSC_5128.jpg
 
DSC_5148.jpg
  利根川の菜の花
 

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上庄司原4号古墳・陣場1号古墳 [古墳]


上庄司原4号古墳


上庄司原4号古墳_00005.jpg

 


名称 上庄司原4号古墳/富士見村第11号(上毛古墳総覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市富士見町横室 古墳公園


古墳群 陣場・庄司原古墳群


築造年代 7世紀後半


墳形 円墳


大きさ 径約16m


葺石 墳丘の南東部で大振りの河原石、角閃石安山岩転石


埴輪の配列


周溝 北側から西側に周堀が巡っていた。


埋葬施設 両袖型横穴式石室、南に開口、

榛名山の角閃石安山岩を用いた截石切組積。


石室の入口前には前庭が付設し、玄門、羨門が設けられている。


石室全長5.2m、玄室長約2.8m、幅1.96m、羨道長約2.4m、幅1.1


石棺


出土遺物 鉄製鞘金具、銅製帯金具、土師器、杯


備考 南西400mにあった古墳の石室を現在の場所移築・復元したもの。


石室の上部はもともと崩れていたらしい。

 

上庄司原4号古墳_00007.jpg上庄司原4号古墳_00009.jpg

上庄司原4号古墳石室.jpg

    富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より

 

 


陣場1号古墳    調査後削平


 

陣場1号古墳復元図.jpg

    富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より


名称 陣場1号古墳/富士見村第12号(上毛古墳総覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市富士見町横室 古墳公園


古墳群 陣場・庄司原古墳群


築造年代 7世紀後半


墳形 円墳(二段築成


大きさ 径約16m、高さ1.8m(整地面上の盛土高)


葺石 墳丘部の石積が残存、基壇部分の葺石も残存


埴輪の配列


周溝 周堀がどこまで続いていたかは明瞭でない。


埋葬施設 両袖型横穴式石室

一部榛名山ニツ岳起源角閃石安山岩の転石と切石で構築。


全長5.8m、玄室(右壁)長約2.9m、玄室奥幅約2.0m、

羨道(右壁)長約2.9m、羨道幅約1.0m、奥壁は2石で構成。


石棺


出土遺物 石室から直刀1、墳丘から須恵器甕。


備考

 

陣場1号古墳.jpg陣場1号古墳石室.jpg 

    富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より

 


 
 
 

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上庄司原2号古墳・上庄司原3号古墳 [古墳]

 上庄司原2号古墳


DSCN5353_stitch.jpg

 


名称 上庄司原2号古墳/富士見村第9号(上毛古墳総覧)


史跡指定 なし


所在地 前橋市富士見町横室 古墳公園


古墳群 陣場・庄司原古墳群


築造年代 6世紀後半~7世紀後半


墳形 円墳


大きさ 径約20m、周堀を含めた規模は約34


葺石 残存


埴輪の配列


周溝 南側の一部を除いて馬蹄形周堀。


埋葬施設  両袖型横穴式石室、榛名山二ツ岳噴出の角閃石安山岩、削り石積。

石室規模:全長約5.9m、玄室長約3.6m、玄室幅(間仕切り部分)2.2m、

  羨道長約2.35m、羨道幅(奥寄りで)約1.0m。

玄室は削石4石で間仕切られ、奥室の床面の方が一段高く造作されていた。


石棺


出土遺物 玄室から直刀l(銀象眼の鍔付き)と刀子2本。

石室内から土器類(須恵器の腿・平瓶・フラスコ形提瓶・土師器の高坏)、

ガラス小玉 環と轡、鉄鍼多数須恵器の高坏、馬具、鉄鍍。


備考 石室の上部はもともと崩れていたらしい。

 

庄司原古墳2号.jpg

上庄司原2号古墳石室.jpg

    富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より

 

上庄司原2号古墳石室2.jpg 

    富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より

 

  

 

 

 


上庄司原3号古墳 調査後削平

 

名称 上庄司原3号古墳


史跡指定 なし


所在地 前橋市富士見町横室 古墳公園


古墳群 陣場・庄司原古墳群


築造年代 6世紀後半~7世紀後半


墳形 円墳


大きさ 直径9m以下(石室全体が覆われる程度の墳丘でと思われる。)


葺石


埴輪の配列


周溝  馬蹄形に巡る周堀の可能性あり


埋葬施設 両袖型横穴式石室、自然石乱石積み(石材赤城山の山石(割れ石)を使用)。

 玄室は奥壁側が狭く、入口側が広い長台形状、羨道部はほぼ一定の幅。

 石室全長約3.9m、玄室長約2.2m、玄室前幅1.7m、

玄門を含む羨道長約1.8m、羨道幅約1m。


石棺


出土遺物 玄室からは鉄鍍破片2、攪乱士中から須恵器の短頸壺、甕の破片。


備考  盛り土・葺石は全く検出されていない。 

 

上庄司原3号古墳.jpg

   富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より

上庄司原3号石室.jpg 

   富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より

 

  


 

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陣場・庄司原古墳群_ 上庄司原1号古墳 [古墳]


陣場・庄司原古墳群

 

陣場・横室古墳群.jpg 北より

  左の林が 横室古墳公園

 

立地


 前橋市富士見町は標高400m前後を境に、北側の山岳地と南側の山麓地に分けられ、南側の山麓地は東側は赤城白川扇状地、西側は丘陵地形となっている。上庄司原東遺跡群はこの丘陵性台地の東端扇状地に位置する。さらに、東側は赤城山から南西流する法華沢川、西側は谷地形になり、二谷に挟まれて旧利根川に向かって延びる樹枝状の細長い丘陵台地南端に位置する。

 

 

[現地案内板]

 

 陣場・庄司原古墳群は富士見村大字横室字陣場・上庄司原・下庄司原地区にあり法華沢川右岸の台地上に位置していました。この地区の一帯は富士見村でも有数の遺跡包蔵地で、平成元年度県営ほ場整備事業富士見地区に伴って発掘調査が行われました。(陣場・庄司原遺跡群)

 古墳公園が作られた上庄司原1号古墳周辺にも縄文時代前期と平安時代の集落跡で、遺跡名を上庄司原東遺跡と言います。

 発掘調査を行った古墳は7基で、墳丘の形状はすべて円墳です。墳丘の規模は直径20m前後が5基、10m前後が2基です。ほとんどの古墳の墳丘の回りには葺石が積まれ、その外側に周掘が掘られていました。石室の前には墓前祭を行ったと思われる、前庭という施設が設けられているものも多くありました。

 石室はすべて両袖型横穴式石室ですが、石室の構築方法や石材の加工方法・材質などは様々なものがあります。多くは赤城山の山石(輝石安山岩)をほとんど加工せずに積み上げただけの、自然石乱石積石室ですが、入口など一部に切り石を用いているものもあります。さらに、榛名山二ツ岳から噴出された(6世紀)転石(角閃石安山岩)を用いた削り石積石室や載積切組積石室もあり、この古墳群の中で古墳時代後期から終末期の石室の変遷がたどれる貴重な古墳群です。

 遺物はほとんどの古墳が盗掘されていましたが、武器類(大刀・小刀・鉄鏃)、馬具、飾類(耳環・ガラス小玉・帯金具)、土器類(須恵器のはぞう・高杯・平瓶・甕、土師器の高杯・杯)などが出土しています。

 古墳群の造られた時期は6世紀後半から7世紀後半にかけてと思われます。

 横室古墳公園は現地保存した上庄司原1号古墳のまわりに上庄司原2号古墳と上庄司原4号古墳の石室を移築し、併せて保存整備を行ったものです。



                   平成4年3月 富士見村教育委員会

陣場・庄司原古墳群.jpg

 

 

 


上庄司原1号古墳


庄司原古墳1号P.jpg 南より

 

名称 上庄司原1古墳/富士見村第8号(上毛古墳総覧)

史跡指定 なし

所在地 前橋市富士見町横室 古墳公園

古墳群 陣場・庄司原古墳群

築造年代 6世紀後半~7世紀後半

墳形 円墳

大きさ 径約14m、基壇面径約24m、高さ2?

葺石 あり

埴輪の配列

周溝 あり

埋葬施設 両袖型横穴石室赤城山の山石(輝石安山岩)、南東向きに開口、前庭が設けられている。

石棺

出土遺物 耳環、大刀、鉄鏃、馬具、人骨、歯、須恵器、甕、土師器の坏、形象埴輪

備考


 

上庄司原1号古墳  [現地案内板]



 上庄司原1号古墳は、陣場・庄司原古墳群の中で最も残存状況のよかった古墳であり、現在地にそのまま保存し、墳丘の復元などの若干の整備を行ったものです。

 古墳は、法華沢川に望む台地の崖端に築かれた、径約14m(テラス状の基壇を含めると約24m)の円墳で、その周辺には一部分を除いて周堀が巡っています。墳丘の周囲には葺き石が積まれています。

 石室は、赤城山の山石(輝石安山岩)を用いた自然石乱石積みの両袖型横穴式石室で、旧地表面を掘り込んで作られています。石室の前面には、墓道状の前庭が設けられており、墓前祭が行われたと思われます。

 玄室の中からは耳環や大刀、鉄鏃、馬具等が出土し、人骨、歯も残っていました。(複数の遺体が埋葬されていたと思われます。)前庭とその周辺からは、須恵器のはそう、甕、土師器の坏等が出土しています。

 整備は、後世の耕作などによって崩されていた墳丘に若干の盛土を行い、盗掘などによって抜き取られていた玄室と羨道部の天井石を補っただけで、多の部分はほとんど調査した時のままです。なお、周堀の部分には砂利を敷いて範囲を示しています。

 

平成43月 富士見村教育委員会

 

 

横室古墳16_008.jpg 西より上庄司原1号古墳.jpg

    富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より

 

上庄司原1号古墳_010.jpg上庄司原1号古墳石室.jpg

    富士見地区遺跡群 陣場・庄司原古墳群 埋蔵文化財発掘調査報告書より

 

 


 
 

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  • メディア: 新書


私たちの平和憲法と解釈改憲のからくり ―専守防衛の力と「安保法制」違憲の証明

私たちの平和憲法と解釈改憲のからくり ―専守防衛の力と「安保法制」違憲の証明

  • 作者: 小西洋之
  • 出版社/メーカー: 八月書館
  • 発売日: 2015/08/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

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富士見村第25号古墳・富士見村第26号古墳 [古墳]


富士見村第25号古墳


富士見村25号墳_NW.jpg 北西より

 

名称 富士見村第25古墳(上毛古墳総覧)/鎧塚古墳

史跡指定 なし

所在地 前橋市富士見町時沢2644

古墳群 白川古墳群

築造年代

墳形 円墳

大きさ 大約15.2m50尺)、高さ約16.9m56尺)

葺石

埴輪の配列

周溝

埋葬施設 両袖型横穴式、自然石乱積

玄室:長さ3.4m、幅1.95m

石棺

出土遺物

備考 石槨現存(上毛古墳総覧)

天井石を失った石室が露出しているが、石室入口は未開口

 

 

 


富士見村第26号古墳


富士見村26号墳NW.jpg 北西より

 


名称 富士見村26古墳(上毛古墳総覧)

史跡指定 なし

所在地 前橋市富士見町時沢2634

古墳群 白川古墳群

築造年代

墳形 円墳

大きさ 12m(40尺)、高さ3m(10尺)

葺石

埴輪の配列

周溝

埋葬施設

石棺

出土遺物

備考 墳丘には石室材と思われる石が見られる。


石槨現存(上毛古墳総覧)

 

富士見村26号墳_E.jpg 東より

 

 

 


 
 
 

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 明石書店
  • 発売日: 2016/02/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2015/09/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

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